2020年12月19日
虹の橋へ

写真は、10年ほど前のものです
少しだけ気持ちが落ちついてきたので
長らく更新してなかったり
時々しか書いていないブログですが
思い出の一つとして 書こうと思いました
今年の10月末頃から 呼吸がおかしく
診断結果 胸膜炎 との事
肺の周りに水が溜まっているそうで
通院を続けていましたが
先週の土曜日に 診察していただいた後
急激に状態が悪化し そのまま 亡くなってしまいました
お迎えして 11年8か月でした
ずっと、手作りご飯でしたが
体調悪くしてからは 食べなくなり
手作りにこだわらず、市販のウエットフードなど
食べれるなら とにかく食べさせるようにしていました
最後の日 前日の夜も
呼吸がうまくできず 苦しそうにしていましたが
朝 しんどいながらも 催促をするぐらい
フードを食べてくれ
病院へ向かい、先生とお話しして
今後の療養を病院へ長らく入院させるより
自宅で できる限りの事しよう。と考え
酸素室など、色々準備しよう!!
そう思っていました
でも、病院の待合室で 様子がおかしくなり
診察台へ再度のせ 処置をしていただきましたが
そのまま 心臓が停止してしまいました
数十分前まで生きていたのに
まだ暖かいのに、
動かなくなった花子を連れて帰りました
一日 花子の布団に寝かせ
その隣に後輩犬の小鉄が寄り添っていました
翌日、個別で葬儀をお願いしました

小さい時から一緒のカエルちゃんも
置いていただきました
お願いして良かったです
お別れ式~火葬 そして、最後に遺骨をパウダーにしていただきました
少しだけ、亡くなった事が実感できました
葬儀後 帰宅すると 小鉄が花子の姿を探しまわっていました
たまたまでしょうか、上の方のへある
花子の遺骨を 棚に前足かけて 見ていました
犬同士はわかるのでしょうかね
最近は遠吠えするようにもなりました
花子は、初めての室内犬で
小鉄が来てからも 毎日一緒でした
ワン達が中心の生活でした
2匹いるから もし、1匹いなくなっても。。。
なんて、気分じゃないですね
よく聞く 「心に穴が開く」って、こういうことなんですね
なんだか、家の中のバランスも崩れた感じで
また、向こうから ひょっこり 「ご飯、まだ~?」と
覗くんじゃないかな。
普通に起きてくるんじゃないかな。
ついつい思ってしまいます
1週間たち、少しずつ気持ちも落ち着いてきて
後輩犬 小鉄に寂しい思いをさせないように
小鉄も10年たつので 1日でも長く一緒にいられるように
花子の分まで大事に過ごしていきます
花子ちゃん 楽しい思い出をたくさんありがとう
意志は強いけど、優しい子でした
Posted by ◆DASH◆ at 16:50│Comments(0)
│ひとりごと