虹の橋へ

◆DASH◆

2020年12月19日 16:50





写真は、10年ほど前のものです


少しだけ気持ちが落ちついてきたので

長らく更新してなかったり

時々しか書いていないブログですが

思い出の一つとして 書こうと思いました



今年の10月末頃から 呼吸がおかしく

診断結果 胸膜炎 との事

肺の周りに水が溜まっているそうで

通院を続けていましたが

先週の土曜日に 診察していただいた後

急激に状態が悪化し そのまま 亡くなってしまいました

お迎えして 11年8か月でした



ずっと、手作りご飯でしたが

体調悪くしてからは 食べなくなり

手作りにこだわらず、市販のウエットフードなど

食べれるなら とにかく食べさせるようにしていました


最後の日 前日の夜も 

呼吸がうまくできず 苦しそうにしていましたが

朝 しんどいながらも 催促をするぐらい

フードを食べてくれ

病院へ向かい、先生とお話しして

今後の療養を病院へ長らく入院させるより

自宅で できる限りの事しよう。と考え

酸素室など、色々準備しよう!!

そう思っていました


でも、病院の待合室で 様子がおかしくなり

診察台へ再度のせ 処置をしていただきましたが

そのまま 心臓が停止してしまいました



数十分前まで生きていたのに

まだ暖かいのに、

動かなくなった花子を連れて帰りました





一日 花子の布団に寝かせ

その隣に後輩犬の小鉄が寄り添っていました


翌日、個別で葬儀をお願いしました







小さい時から一緒のカエルちゃんも

置いていただきました


お願いして良かったです

お別れ式~火葬 そして、最後に遺骨をパウダーにしていただきました

少しだけ、亡くなった事が実感できました


葬儀後 帰宅すると 小鉄が花子の姿を探しまわっていました

たまたまでしょうか、上の方のへある

花子の遺骨を 棚に前足かけて 見ていました

犬同士はわかるのでしょうかね

最近は遠吠えするようにもなりました



花子は、初めての室内犬で

小鉄が来てからも 毎日一緒でした

ワン達が中心の生活でした


2匹いるから もし、1匹いなくなっても。。。

なんて、気分じゃないですね

よく聞く 「心に穴が開く」って、こういうことなんですね

なんだか、家の中のバランスも崩れた感じで

また、向こうから ひょっこり 「ご飯、まだ~?」と

覗くんじゃないかな。

普通に起きてくるんじゃないかな。

ついつい思ってしまいます


1週間たち、少しずつ気持ちも落ち着いてきて

後輩犬 小鉄に寂しい思いをさせないように

小鉄も10年たつので 1日でも長く一緒にいられるように

花子の分まで大事に過ごしていきます


花子ちゃん 楽しい思い出をたくさんありがとう

意志は強いけど、優しい子でした


















関連記事